2014年2月27日木曜日

あ、二月がもうすぐ終わってしまう。

ブログを書こうと色々書いては消しの繰り返し。
気づいたら二月ももうすぐ終わってしまいます。

とりあえず、最近撮った写真だけでも。






3 件のコメント:

  1. 溢れ出る圧倒的「人妻感」・・・!

    質素で生活感のある台所、年齢を重ねるにつれ程よくケバくなってきた服装。昼の水仕事を終えて一息つきながら、久しく美容室に行っていない束ねた髪をかきあげると、真っ白いうなじが覗いた。
    差し込む光、地銀のタオル、足下には田舎から送られて来たであろう野菜・・・。

    昼下がりに珍しく玄関のチャイムが鳴り、こんな時間に何事かとふと振り返る・・・。

    そんな感じの、なんともリアルで哀愁ある一枚。お見事!

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  2. トロアパートの流しに結った黒髪、
    本来ならラグジュアリーな雰囲気を醸し出すアイテムであろう黒地花柄のカットソーが昭和のレトロ感を表現するのに一役買っていますね★

    アバターのキツめの目元も手伝って、言い方は悪いけどなにか裏モノのAVのような、
    チープでいかがわしく淫靡な、けしからん世界観をどことなく感じさせる一枚だと思います。

    ポップさんの、綺麗でお行儀の良い作品なんてクソくらえな、
    ラジカルアートセンスが何気ない日常にも染み出た秀作ですね★

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  3. これね、元々は昔の日活ロマンポルノ(?)っぽいのをタイトルを加工してつけようと思ってたの。
    んで、参考になるのないかなぁと、色々検索したんだわ。
    そしたらまぁ、やらしいタイトルがいっぱい出てくる出てくるw
    その中で団鬼六氏の小説の帯かなんかのタイトルでね、「あかん、そこは堪忍して」ってのがあったんだけど、これ、やらしさ以上に真面目で不思議な感動をしちゃったよ。
    だってさ、この表現にどこか文学的なものも感じたもん(うん、これは真剣な性表現ですな)。
    こういうのをつけるのもやっぱりセンスってあるんだなぁと勉強になりましたばい。

    あ、そういえば、その日活ロマンポルノもやらしいのは勿論だけど(まぁ、元がポルノ映画だし)、それとは別に映画表現として挑戦的で素晴らしいのも色々あったみたいね。
    ちょっと一度ゆっくり見てみたいなぁ。

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